2017年05月31日
筋萎縮性側索硬化症
こんにちは。
訪問看護 振り向けばそこに山があった理学療法士の辰己です。
皆さん、筋萎縮性側索硬化症という病気をご存知でしょうか?
一般的にALS(amyotrophic lateral sclerosis)と呼ばれています。
徐々に全身の筋肉の萎縮が進行する原因不明の難病です。
有病率は10万人に2〜7人で根治療法は確率されていません。
平均生存期間は発症後3〜5年と言われております。
ご利用者様でALSの方がおられます。
構音障害、全身の筋萎縮、呼吸筋の障害があり人工呼吸器をつけており、ベッド上の生活で移動は車椅子です。
この方が先月、奥様とヘルパーさん2人で1泊2日で京都旅行に行かれました。
来月は紫陽花を観賞されるそうです。
週1回の訪問でご利用者様と奥様に勇気とパワーを頂いております。
訪問看護 振り向けばそこに山があった理学療法士の辰己です。
皆さん、筋萎縮性側索硬化症という病気をご存知でしょうか?
一般的にALS(amyotrophic lateral sclerosis)と呼ばれています。
徐々に全身の筋肉の萎縮が進行する原因不明の難病です。
有病率は10万人に2〜7人で根治療法は確率されていません。
平均生存期間は発症後3〜5年と言われております。
ご利用者様でALSの方がおられます。
構音障害、全身の筋萎縮、呼吸筋の障害があり人工呼吸器をつけており、ベッド上の生活で移動は車椅子です。
この方が先月、奥様とヘルパーさん2人で1泊2日で京都旅行に行かれました。
来月は紫陽花を観賞されるそうです。
週1回の訪問でご利用者様と奥様に勇気とパワーを頂いております。
Posted by P-BASE
at 11:00
│訪問看護ステーション